6月にオープンした、「ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。ハリーポッターの世界に入り込めると、オープンから大人気ですよね。
そんな東京観光の最先端スポット、完全予約制で現在取れるのが9月以降…という大人気っぷりですが…たびまんメンバーMakikoとRio、何と発売初日にチケットを取り、7月頭に行ってきました~!
ちなみに、チケットの取り方は、公式HPまたは正規代理店からの日時指定のみです。料金は、大人6300円とややお高め。でも、結論から言えば、行ってみる価値はオオアリ!でした。
写真をクリックすると買えますよ~(たびまんには何のメリットもありませんが(笑))。
出発したのは、池袋駅。大江戸線でも行けますが、西武線がオススメです。すると、ラッキーなことに、ハリーポッターのラッピング電車「スタジオツアー東京 エクスプレス」に乗ることができました。
いきなり、ハリーワールドです♡
ちなみに、このスタジオツアー東京 エクスプレス、時刻表などはなく、日によって運行時間が違うとのこと。運がいい人だけが乗れるってコトですね♪ラッキー☆
豊島園駅までは、わずか13分。近い!到着すると、既にハリーポッターの世界が広がっています~。
ホグズミード駅をイメージしたそうですが、展示されている電車は、何ととしまえんで使われていたミニチュア列車なんですって!かわいーっ。
もう一つ、絶対訪れたいのが、ホームにある公衆電話。
ファンならわかる、「ああ、あの電話!」なアレですが、受話器を取ると、ハーマイオニーがお話をしてくれます。
駅中だけでも大はしゃぎスポットがたくさんですが、駅からエントランスまでも、結構大変(笑)まず、駅前に、ハリーの守護霊である鹿のオブジェ。
さらに、前庭には、ハリーにまつわる様々なオブジェが。
ハグリットがハリーに告げる「お前は魔法使いだ」という言葉が印字された二人のオブジェや、
ハリーの象徴、丸い眼鏡。
ヴォルデモードの右腕、ナギニかな?蛇のオブジェは結構、迫力満点!
そして、ついに入り口へ。予約時間の約1時間前でしたが、時間前でも入れるという噂通り、スムーズに中に案内されました。
ゲートでは、購入したチケットのQRコードをピッとやって入ります。スマホで提示してもいいし、プリントしたのを持って行ってもいいし、ですね。ちなみに、今回の記事の最後に持っていったらいいものを紹介したいと思っていますが、絶対必要なのは、スマホの充電器です!写真や動画を撮りまくるだろうし、スマホを掲示するシーンなどもあるので、必須!!
中に入ると、ドラゴンが飛んでいます。
テンション、めちゃくちゃ上がりまくりでした~。ちなみに、館内では音声ガイドが借りられるのですが、聞いているとかなり時間がかかるそうなので、スルー時間がある方、興味がある方は、事前予約がおすすめですよ。
到着したのがちょうどお昼頃だったので、先にレストランへ。
ホグワーツ魔法学校の大食堂っぽいレストラン「フードホール」。結構広いし、後で紹介するツアー途中なあるカフェよりも空いているので、オススメです。
席の種類が色々あるのですが、併設している「フロッグカフェ」の丸いソファ席が人気とのこと。そしたら、たまたま空きました、こちらもラッキー☆
ランチタイムですが、オーダーしたのは、「9と¾番線 オールデイ ブレック ファスト」。朝食という名前ですが、何時でもオーダーできます。
9と3/4番線の文字がデザインされたパンがメイン。
あ、お味は、フツーです(笑)
カフェも見たかったのですが、結構おなかいっぱいだったので後にしよう~となって、続いてショップの方へ。
このショップが、また大変!何せ、広い!!
お土産やグッズは種類がめちゃくちゃ豊富で、いくつかのゾーンに分かれています。大きく分けると、ローブや制服を売っているゾーン
百味ビーンズやかえるチョコなど、ハリーポッターに登場するお土産を売っているゾーン
クィデッチをイメージしたアパレルや組み分け帽子、ぬいぐるみを売っているゾーン
アクセサリーを売っているゾーン(写真なし)、キャラクターがプリントされたグッズやお土産が売っているゾーン
そして杖を売っているゾーン
などなど、という感じです。びっくりしたのが、杖を買う人の多いこと!
ボールペンとかになる、とかでもなく、本当にオブジェなんですよ。それが、5000円近くするんですっるなのに、みなさん、めちゃくちゃ買ってるんですよ~。ローブ率も高くて、ガチ勢多いな~という印象でした。
そして、このショップの中も、仕掛けがいっぱい!
こんなステキなシーンの再現から、見つけて、ギャッ!ってなったりするスペースも。
オブジェも見所いっぱいなのですが、例えば、こんな樹に空いたノゾキアナ。
のぞいてみると……
ファンタスティックビーストのボウトラックルが!!あと、杖のショップの横には、誰の杖かがわかるオブジェがあったり。
こんな仕掛けが楽しすぎて、何とここに1時間以上いましたっ。ギャー、時間が足りなーい!!!
というわけで、まだ中にも入っていないのに、続きますっ(笑)