【1万円旅】キンメ電車と伊豆&小田原で魚魚魚ツアー<゜)))彡 前編☆

【1万円旅】キンメ電車と伊豆&小田原で魚魚魚ツアー<゜)))彡 前編☆

更新遅くなりました~(汗:RIO、5月多忙すぎました…ごめんなさい)
今更ですが、GWの旅レポ。

今回は私、Makikoが、伊豆と小田原に1万円旅してきました~。

わー、いいな、海だー!

そう、テーマは魚?ってくらい、魚を堪能した旅になったよー。

早朝。新宿から小田急線で小田原へ向かいます~。

ロマンスカーじゃなかったの?

うん、GWは混んでるから、ローカルで。
ロマンスカーだと1時間だけど、ローカルでも1時間半くらい。

あ、じゃあ、しゃべってればすぐだね(笑)


小田原に到着~。
目的地の一つではありますが、このまま熱海方面へ向かいます。
そう、最初の目的は、熱海から出ている、この電車っ。

キンメ電車ことリゾート21ですっ。

かっわいー!!!

でしょ!?これに乗りたくて♡

キンメ電車とはその名の通り、伊豆の名物である金目鯛をモチーフにした赤い電車。

見た目もカワイイけど、中も最高にかわいいんですっ。

車両によっていろいろなテーマがあって、内装も違って、という、リピート必至な電車なのですが。

さすがに朝早いとはいえGW。やっとキープできた席がこちらでした。

全然アリ>゜))))彡

キュートなキンメと共に、しゅっぱーつ。降りたのは、伊東駅です。

まずは駅前にある伊東観光番へ。
その名の通り、観光案内書なわけですが、正式には、旧伊東警察署松原交番という、昔の交番を使った観光案内所です。
おすすめの観光地を聞くと、案内所のおねえさんが昔栄えていた頃の温泉街のお話などを聞かせてくれつつ、こんな案内をくださいました。

表紙見てもらってもわかると思うのですが。自虐がすごくて、めっちゃおもしろいですww
残念ながら閉まってしまったお店もいくつかあるようですが、せっかく伊東に来たのなら、ここには行った方がいいわよ~という王道観光地を伺いまして。

最初に向かったのは、こちら。

伊東の歴史を感じられる元旅館、「東海館」です。

すごーい、情緒ある~!

川端康成や北原白秋も泊まった、由緒あるお宿なんだって。

伊東市街地にある東海館は、昭和3年に建てられたという、木造3階建ての日本旅館。当時の材木商が金に糸目を付けず、桧や杉、変木とよばれる形の変わった木などをふんだんに用いたという、美しい和風建築です。

残念ながら1997年に閉館してしまいましたが、今はその建築美を楽しめる博物館になっています。

写真はないけど、テルマエ・ロマエに出てきたお風呂もあるんだって。

内部は、趣向を凝らした彫刻や飾り窓がいっぱい!

投網をイメージした漁港らしいデザインや、

船に見える窓。そして、当時華やかだったお座敷を再現したマネキンなどが展示されています。

わー、ちょっとリアルでこわいかもww

お座敷遊び気分が味わえておもしろかったよ笑

昔の温泉街の情緒を味わえるステキなスポットでした~。

続いて、海辺をぽてぽてと散歩しながら、伊東の人気スポットへ。

伊東ではもはや定番のスポットとなった、「道の駅伊東マリンタウン」です。福山雅治さんの「BEAUTIFUL DAY」にも出てくる国道135号は、海を臨む絶景のドライブコース。その途中に位置するちょうどいい休憩地でもあるこちらには、レストランやショップはもちろん、足湯や温泉まで楽しめる、ちょっとしたアミューズメントパークみたいな場所なんです。

ここでの目的は、海ならではのアクティビティ♪

「ゆーみんフック」という、気軽に伊豆の海がクルーズできる遊覧船です。この船の最大の特徴は、足の近くがグラスボートになっていて、海中をみながらクルージングができること♡

すごーき、きれーい!

透明度の高い伊豆の海中は、まるで天然の水族館✨

小さい魚がたくさんいて、めっちゃかわいかったよ~。

船上ではさらに、かもめの餌付けも楽しめます。

エサがまさかのかっぱえびせんで、おもしろかった笑

ちなみにこのゆーみんフックですが、通常1800円ですが、じゃらんやHISクーポンなど、様々なサイトで割引のクーポンが出ています。「ゆーみんフック クーポン」で検索すると色々なサイトが出てくるので(どのサイトもたぶん200円引きです)、お好みのクーポンサイトを使って、トクしてくださいね~。

というわけで、後半に続きますっ。

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