前回は、まだツアー内に入らないところまでで終了…
レストランやお土産物売り場で大はしゃぎの様子は、前回の記事をご覧ください。
【1万円旅】日帰りで行ける魔法ワールドへの旅へ♪「ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってきましたレポ①
いよいよツアーに入っていきます。
と、実はこの時、既に時刻は14時過ぎ!予約は13時なのに、大丈夫!?と焦りましたが。
大丈夫、でした♡
最初は、映像を使ったものや、ポスターやパネルの展示が続いています。映画の宣伝ポスター、懐かしいものや初めて見るものまでたくさん。
施設の説明やツアーに関してのチュートリアルみたいな解説など、一部撮影NG。
パネル展示では、ここから始まったんだな~っていう小さいころから、現代に近い大人のハリーたちまで、そろっています。こんなに大きくなっちゃって!ていう、視線はもはや、親戚のおばちゃん状態ww
と、この時点で、スタッフの方からの声がかかり、グループの代表者が1名、スマホを使って登録をします。後々必要になってくるので、一番スマホに強い人がやっとくといいですよ~。
続いて、シアターのような場所に案内され、スクリーンでの映像が上演された後、ボクワーツに続くドアの画像が出てきます。そして、そのスクリーンが上がるとそこに本物のドアがある、という仕掛けがあり、「おお~!」とかなりテンションが高まりますっ(笑)
ドアを開くと、そこはホグワーツ魔法学校!あの幾度も出てきた食堂ホールにつながっています。
と、人が多すぎて雰囲気よくわからないかも…(汗)周辺には、きちんとディナーの準備もされています。
注目してもらいたいのが、左下のイニシャル!ハリーポッターのイニシャルが彫られてるんですよ~。
実は、コッソリとスタッフの方が教えてくれたんですっ。あまり見ている人がいなかったので、隠れた見所スポットかも~!
正面には、先生たちがズラッと並んでいます。
組分け帽子のシーンですね。自分が新入生だったら、何寮になるんだろう、って、絶対ドキドキする!
誰が何の先生か、わかりますか?
影の主役とも言われているスネイプ先生(笑)存在感めっちゃありますっ。
そして、やっぱり中心は、ダンブルドア校長!
細部まですごく作りこまれていて、見ごたえバツグンでした~。
続いて大広間を抜けると、動く階段と、絵画たちが!
まさに、学校の中、ですね。本当に、階段、動きます。ギギギギギ~。
そして、ここでは、自分が絵画の中に入り込むアトラクションが体験できます。この時、シアターの前で登録したサイトが役立ちますので、スタッフの方の案内に従ってくださいね。
まず、カメラの前に向かいまして。
数秒間、いろいろと動いてみます。すると、ほぼタイムラグなしで、絵画の中に自分が!
おもしろい~!ちなみに、この時撮った動画が、先ほど登録したサイトを経由して、スマホからダウンロードできます。絶対あると楽しいので、忘れないように登録してください~。
続いて、ハリーたちの寮の中に入っていきます。
グリフィンドールの談話室だ~!廊下の上には、ハリーたちがいます。
ロンママお手製のセーター着てて、かわいいですよね。と、よく見ると、この談話室にかかっているタペストリーは、貴婦人と一角獣!仕込みが、こまかーいっ!!
隣には、ハリーたちの寝室。
それぞれ持ち主の小道具が置いてあったりして、おもしろいです。ちなみにこれは、ネビルのベッド。謎のプリンスで着用していたパジャマだそうです。
グリフィンドールの向かいには、スリザリン寮も。
秘密の部屋で、マルフォイの取り巻き立ちに化けて侵入した時に訪れた談話室。暖かそうなグリフィンドールと全然違った、ちょっと冷たい雰囲気っていうのも、よくできていますよね。
続いては、ハリーポッターの中でも大人気のシーン、クィディッチの展示とアトラクション。
ここでは、クィディッチの観客として、映画の中に登場できるというアトラクションがあります。
まず、入った順に、グリフィンドールとスリザリンに分けられます。そして、スタッフの方の指示に合わせて、応援したり、ブーイングしたり、飛んできた選手たちを避けたり、というシーンを演じます。
すると、映画のクィディッチのシーンと合成して、まるで自分たちが映画のワンシーンに入り込んだみたいな動画を作ってくれるんです~。
飛んできた選手を~
避ける~!全員、なかなかの名演技でした(笑)
こちらの動画も、最初に登録したシステムで、スマホからダウンロードできます。これは人に話すと、結構ウケましたww
こんなに長くなりましたが、まだまだツアーは1/4程度…。というところで、さらに続きますっ。